
私は毎日必ず1本は映画を見るほど、映画がだいすきです。
ロンドンの渋谷と言われる’Piccadilly Circus(ピカデリー・サーカス)'。
そこにある人気の映画館「Picture House Central」には会員専用のバーがあります。
ロンドンが一望でき、ルーフトップバーもあり、会員のわたしは市内に来ると必ず来る場所です。
今日はそんなバーでの会話をピックアップ。
M...Me
B...Boyfriend
M: Hey, that's big ben right?
(ねえ、あれビッグベンだよね?)
B: Yes?
(そうだけど?)
M: Why is it covered?
(なんで覆われてるの?)
B: You didn't know? It's being restored.
(知らなかったの?工事中だよ)
M: Since when!?
(いつから!?)
B: This summer. We can't see it until 2021.
(ことしの夏から。2021年まで見れないよ)
M: Oh no, I should've checked it.
(えーチェックしておけばよかった)
M: I wanted to see the New Year's fireworks with Big Ben!
(新年の花火大会ビッグベンと一緒に見たかった!)

今日のフレーズは
I should've checked it
意味は「〜しておけばよかった」「〜するべきだった」です。
Should + Have + 過去分詞で後悔を表す表現になります。
Should を Shouldn't に変えると「〜するべきではなかった」という表現になります。
今日はそんな2つを使った私がよく使う例文を紹介します!
例文:
I should've done my home work!
I didn't know that there's an in-class test!
(宿題やっておけばよかった!
クラス内テストがあるの知らなかった!)
※[In-class test]: クラス内テスト、小テスト
I should've told you before.
(前もって言っておけばよかった)
I shouldn't have had too much for dinner.
(こんなに夜ご飯食べるんじゃなかった。)

家にテレビを置いていないので、なかなか世の中のニュースに疎いのですが、
ロンドンのシンボル、ビッグベンが4年間も見れないなんてさみしいですね…
ロンドンでは毎年、ビッグベン周辺で新年に花火大会があります。毎年お正月は日本に帰るのですが、今年はロンドンで過ごそうと思っていたので、ショック…
何はともあれ、ルーフトップバーでとってものんびりした時間が過ごせました。
Olea